KU-ORCASの「関西大学デジタルアーカイブ」が「デジタルアーカイブジャパン・アワード2024」を受賞し、8月26日に授賞式が開催されました。

本賞は、デジタルアーカイブを日常にする取組を広く社会に紹介し、その活用の機運を盛り上げることを目的として、デジタルアーカイブの拡充・利活用促進に取り組むアーカイブ機関や、つなぎ役、活用者といったステークホルダーを顕彰するもので、今年で3回目となりました。

「デジタルアーカイブフェス2024～活用最前線！～」（主催：国立国会図書館、内閣府知的財産戦略推進事務局）にて執り行われた授賞式（オンライン開催）では、二階堂 善弘KU-ORCASセンター長が出席し、「KU-ORCASが取り組んできた、『研究リソースのオープン化』の結晶であるデジタルアーカイブが評価されたことに対する謝辞、及び研究成果がさらに社会還元されるよう整備していきたい」旨、スピーチを行いました。

デジタルアーカイブジャパン・アワード（DAJアワード）

関西大学デジタルアーカイブ