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イベント2021.09.22

【11月12日開催】KU-ORCAS2021研究集会のお知らせ

2021年11月12日(金)にKU-ORCAS2021研究集会、
「日本におけるパブリックヒューマニティーズ/公共人文学の現在地」を開催します。
共催:パブリックヒストリー研究会 ≫

関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)は、東アジア文化研究におけるデジタルヒューマニティーズの研究推進に加えて、東アジア文化研究活動を通じて一般の方と関わることも事業目的として展開してきました。
このような「パブリック」との関わりを重視する人文学の領域は、近年「パブリックヒューマニティーズ」として世界的な展開を見せています。
今回の研究集会では、人文学の各学問領域におけるパブリックヒューマニティーズの理論や実践、そして課題を共有し、
日本におけるパブリックヒューマニティーズの現状を理解するとともに、次世代の人文学研究者と人文学研究のための基盤形成を図る場を目指します。

【日時】2021年11月12日(金) 13:00〜17:00(12:30入室開始)
※事前予約必須 2021年11月11日(木)までに申し込まれた方にZoom URLをお送りいたします。

【場所】Zoomでのオンライン開催のみ

【参加申し込みURL】
申し込み受付を終了とさせていただきます。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。

■プログラム

13:00~13:10(10分)
趣旨説明 菊池 信彦(関西大学 東西学術研究所 特別任用准教授)

13:10~13:40(30分)
講演1 菅 豊(東京大学 東洋文化研究所 教授)
「パブリック・フォークロアとはなにか? -その可能性と課題- 」

13:40~14:10(30分)
講演2 岡本 充弘(東洋大学 人間科学総合研究所 客員研究員 (名誉教授))
「パブリックヒストリーにおけるパブリック」

14:10~14:40(30分)
講演3 松田 陽(東京大学大学院 人文社会系研究科 准教授)
「パブリックアーケオロジー:その発展と現況」

14:40~14:50(10分)
——(休憩)——

14:50~15:20(30分)
講演4 関谷 雄一(東京大学大学院 総合文化研究科超域文化科学専攻 教授)
「公共人類学と協働の民族誌」

15:20~15:50(30分)
講演5 菊池 信彦(関西大学 KU-ORCAS 東西学術研究所 特別任用准教授)
「デジタルパブリックヒューマニティーズの実践とその課題」

15:50~16:50(60分)
質疑応答・ディスカッション

16:50~17:00(10分)
閉会挨拶 沈 国威(関西大学 外国語学部 教授)

※ 状況によりプログラムが変更になる場合がございます。

【参加申し込みURL】
申し込み受付を終了とさせていただきます。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。

【参加申し込みURL】
申し込み受付を終了とさせていただきます。
たくさんのお申し込みをありがとうございました。

 


 

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