このたび、KU-ORCAS(関西大学アジア・オープン・リサーチセンター)が運営する
「関西大学デジタルアーカイブ 」について、
9月17日より「ジャパンサーチ」とのデータ連携を開始しました。

「関西大学デジタルアーカイブ」では、本学が有する東アジア文化研究のリソースを社会に広く発信しています。

今回の連携により、
関西大学総合図書館および関西大学アジア・オープン・リサーチセンター（KU-ORCAS）所属教員が
所蔵する東アジア文化研究に関わる貴重な研究資料をジャパンサーチからも検索できます。
また、同アーカイブのメタデータは、パブリック・ ドメイン提供(CC0 1.0 全世界 (CC0 1.0))の条件により、
ジャパンサーチから自由に利用可能です。

■ジャパンサーチとは
ジャパンサーチは我が国の幅広い分野のデジタルアーカイブと連携し、多様なコンテンツをまとめて検索・閲覧・活用できるプラットフォームです。デジタルアーカイブジャパン推進委員会・実務者検討委員会の方針のもと、さまざまな機関の協力により、国立国会図書館がシステムを運用しています。現在、138のデータベースと連携し、23,265,000件のデータを収録しています。

▷ジャパンサーチ
https://jpsearch.go.jp/

 
▷ジャパンサーチ「関西大学デジタルアーカイブ」

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