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おしらせ2021.09.02

「国立国会図書館サーチ」と「関西大学デジタルアーカイブ」が連携

このたび、KU-ORCAS(関西大学アジア・オープン・リサーチセンター)が運営する
「関西大学デジタルアーカイブ 」について、
8月30日より国立国会図書館サーチ(NDL Search) とのデータ連携を開始しました。

これにより、同アーカイブの書誌情報を国立国会図書館サーチにて検索できるようになりました。
なお、私立大学としては慶應義塾大学、駒澤大学、早稲田大学に次ぐ連携事例となります。

「関西大学デジタルアーカイブ」では、本学が有する東アジア文化研究のリソースを社会に広く発信しています。
その数6,000点超!

今回の連携により、それら貴重な資料群の書誌情報を「東アジアデジタルアーカイブ」として、
全国の図書館等の所蔵資料とともに検索・閲覧することができます。
また、同アーカイブのメタデータは、パブリック・ ドメイン提供(CC0 1.0 全世界 (CC0 1.0))の条件により、
国立国会図書館サーチから自由に利用可能です。
※国立国会図書館サーチが提供している外部提供インタフェース(API)からも利用可能です。

 

■国立国会図書館サーチ(NDL Search)とは
国立国会図書館をはじめ、全国の公共・大学・専門図書館や学術研究機関等が提供する資料、
デジタルコンテンツを統合的に検索できる「『知』のアクセスポイント。」
https://iss.ndl.go.jp/

 

 

詳しくは関西大学プレスリリースをご覧下さい。
21年09月02日 KU-ORCAS「関西大学デジタルアーカイブ」と「国立国会図書館サーチ」が連携