イベント
関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(KU-ORCAS)では、国際ワークショップ
「東西文化の翻訳のかたち ー聖像画の変容を中心にー」を開催いたします。
参加費無料ですが、<参加申込フォーム>まで参加お申込みください(当日参加も歓迎です)。
(2019/6/7)発表内容が決定致しましたので下記詳細を追加しております。
ご来場をお待ちしております。
※阪急千里線「関大前」駅下車。
アクセスマップ:http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
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◾️発表内容
内田慶市(関西大学)
文化の翻訳としての聖像画の変容:ヨーロッパ—中国—長崎
内島美奈子(大浦天主堂キリシタン博物館)
九州におけるド・ロ版画の収蔵状況
白石恵理(国際日本文化研究センター)
ド・ロ版画にみる日本文化の受容と展開
郭南燕(大阪市立大学)
ド・ロ版画:ヨーロッパから上海~長崎への文化的融合
董麗慧(北京大学芸術学院)
『誦念珠規定』から『出像経解』
:ナダール『福音故事図像』と17世紀中国木版画挿絵書
李雪濤(北京外国語大学)
歴史上における聖像画の三度の中国化
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<お申込み・お問い合わせ先>
関西大学 研究所事務グループ(以文館)
〒564-8680 吹田市山手町3-3-35
TEL:06-6368-1834
FAX:06-6368-0235
E-mail:ku-orcas@ml.kandai.jp