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活動報告

UNIT 12022.05.06

UNIT 1 研究者紹介(2017〜2021)

UNIT1:東西文化接触とテキスト
本学が所蔵するリソースを中核として、世界各地域の主要研究機関の資料を含めた総合アーカイブを構築し、活用する。
東西言語接触研究における世界有数の資料を有することで、国境を越えたアジア認識のグローバル化に寄与する。

構築するアーカイブ
・16世紀以降東西言語研究総合文献アーカイブ
・近代漢語語彙コーパス


■奥村 佳代子(OKUMURA Kayoko)(主幹) 外国語学部 教授
東アジアデジタルアーカイブで公開されている画像のテキストデータ作成
学術情報システム

■沈 国威 (SHEN Guowei)研究代表者 外国語学部 教授
近代における日中語彙交流関連文献アーカイヴスと語彙コーパスの構築
学術情報システム
教員Webサイト

■乾 善彦(INUI Yoshihiko) 文学部 教授
岩崎美隆文庫の精査とデジタルアーカイブ化による、近世国学者たちの知のネットワークと知の継承の実態調査
万葉集書入れデータベースの設計
古典籍資料の情報資源化
廣瀬本万葉集のテキストデータ化
学術情報システム

■内田 慶市(UCHIDA Keiichi) 関西大学 名誉教授
近代東西言語文化接触関係文献のデジタル・アーカイブ

■玄 幸子(GEN Yukiko) 外国語学部 教授
敦煌学・近世漢語研究(近世漢語データベース及びアーカイブ構築)
学術情報システム

■氷野 善寛(HINO Yoshihiro) 目白大学 外国語学部 准教授
中国語教材のアーカイブとデータベース化
リサーチマップ