UNIT2：東アジアの中の大阪の学統とネットワーク
近世・近代の市民教育を担った泊園書院の活動を明らかにすることで、大阪の文化的地位を再評価する。
また、大英博物館、ロンドン大学と協力して遂行する大坂画壇アーカイブ構築と展覧会開催により、日本美術史上で埋もれていた大坂画壇の再発見をもたらす。

構築するアーカイブ
・WEB泊園書院
・大坂画壇コレクション

■吾妻 重二(AZUMA Juji)(主幹) 文学部 教授
東アジアの中の大阪の学統とネットワーク
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■陶　徳民（TAO De-min）　文学部 教授
内藤文庫・泊園文庫・増田文庫に関する研究と発信

■中谷 伸生(NAKATANI Nobuo) 関西大学 名誉教授
大坂画壇の研究とそのデータベースの構築

■二階堂 善弘(NIKAIDO Yoshihiro) 文学部 教授
オープン・プラットフォーム構築とアジア寺廟写真データベース作成
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→教員Webサイト

■長谷部 剛(HASEBE Tsuyoshi)　文学部 教授
明治期以降の大阪漢詩壇の研究
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■増田周子(Masuda Chikako) 文学部 教授
藤澤恒夫関係資料の研究
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