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活動報告

UNIT 32022.05.06

UNIT 3 研究者紹介(2017〜2021)

UNIT3:古都・史跡の時空間
奈良県で新たにおこなう発掘調査により、第二の高松塚を目指した本学独自の実績をアピールする。
また、本学が所蔵する古地図・絵図・古文書をベースに構築する歴史的景観復原データベースにより、近世・近代の関西に関する都市景観学の分野の開拓や、自治体や学校へのリソースの提供につなげる。

構築するアーカイブ
・飛鳥・難波津研究データベース
・歴史的景観復原データベース


■西本 昌弘(NISHIMOTO Masahiro)(主幹)文学部 教授
古都・史跡の時空間
古代の飛鳥・難波や中世の渡辺に関する研究
学術情報システム

■井上 主税(INOUE Chikara) 文学部・准教授
6・7世紀の朝鮮半島の墳墓および関連資料のデータベースを作成し、古代東アジア社会手における日本の終末期古墳の位置づけについて考察する。
学術情報システム

■原田 正俊(HARADA Masatoshi) 文学部 教授
日本仏教史と古都の文化遺産
学術情報システム

■米田 文孝(YONEDA Fumitaka) 文学部 教授
飛鳥時代を中心とした古墳・陵墓と出土遺物の調査研究
学術情報システム
教員Webサイト

■林 武文(HAYASHI Takefumi) 総合情報学部 教授
デジタルアーカイブに基づく情報コンテンツの開発と効果的な情報発信に関する研究
学術情報システム