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活動報告

UNIT 42022.05.06

UNIT 4 研究者紹介(2017〜2021)

UNIT4:古典籍資料の情報資源化

萬葉集の新たな研究および研究手法の波及と、古典籍資料の情報資源化ノウハウのオープン化をする。
それに伴い他の古典籍資料へ応用を目的とし、オープンサイエンスの振興およびパブリックヒューマニティーズへの貢献につなげる。

構築するアーカイブ
・廣瀬本萬葉集のテキストデータおよびTEIデータ、および両者のオープンデータ化
・上記作成をベースにした古典籍資料の情報資源化に関する知見とそのオープン化


■菊池 信彦(KIKUCHI Nobuhiko) (主幹) KU-ORCAS特別任用准教授
古典籍資料の情報資源化。
研究ブランディング事業を牽引し研究活動を推進する。
リサーチマップ

■乾 善彦(INUI Yoshihiko) 文学部 教授
岩崎美隆文庫の精査とデジタルアーカイブ化による、近世国学者たちの知のネットワークと知の継承の実態調査
万葉集書入れデータベースの設計
古典籍資料の情報資源化
廣瀬本万葉集のテキストデータ化
学術情報システム

■永崎 研宣(NAGASAKI Kiyonori) 人文情報学研究所・主席研究員
古典籍資料の情報資源化。
東アジア文化研究におけるデジタル技術の活用
リサーチマップ

■宮川 創(MIYAGAWA So) 京都大学文学系助教
古典籍資料の情報資源化
リサーチマップ